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  <title>色　彩　想　創  　-Tapestry-</title>
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    <item>
    <title>わたしとヨガ</title>
    <description>
    <![CDATA[<div><a target="_blank" href="//insideoutside.blog.shinobi.jp/File/_20241016_204333.JPG" title=""><img src="//insideoutside.blog.shinobi.jp/Img/1729079056/" alt="" /></a><br />
<br />
お久しぶりです。<br />
<br />
最後に日記を更新してからずいぶん経ってしまいましたね。<br />
<br />
あれから空港の仕事を辞め、早7年が過ぎました。現在は休職中で、ダイエットに勤しむ私は早42歳。YBCで皆さんに出会ってからはもう20年近く経ちました。</div><div></div><div>寄る年波には勝てず、現在は体の約半分を体脂肪が占めているという、かなり笑えない状況です。<br />
<br />
</div><div></div><div>子供の頃からポテトチップスが大好きで、新しい味が出たら必ずといっていいほどチェックしているし、運動も苦手で太りやすい体でした。<br />
<br />
</div><div></div><div>そんな私が唯一長年続けられていること、それがホットヨガです。<br />
<br />
</div><div></div><div>CMやドラマ、映画などにもスタジオが登場するLAVAは豊富なレッスンメニューで健康に関する知識を吸収できます。<br />
<br />
親しみやすいインストラクターやフロントスタッフさんが温かく迎えてくれる環境で、レッスン後も知りたいことを教えてくれたり、ちょっとした話でよいコミュニケーションがとれます。<br />
<br />
</div><div></div><div>今日はそんなLAVAのインストラクターの中でも特に体に関する知識とユーモアあふれるＦ先生のレッスンを２時間ぶっ通しで受けてきました。<br />
<br />
</div><div></div><div>１時間目はリンパを流すクラス、そして２時間目は肩甲骨を動かすクラスです。<br />
<br />
</div><div></div><div>運動強度はリンパが❤５段階のうちの1.5、肩甲骨が❤2.5です。<br />
<br />
</div><div></div><div>続けて体脂肪を燃やすには打ってつけのメニューになっていたので、先日ファンケルで頂いたドリンクを飲んでスタジオへ向かいました。<br />
<br />
</div><div></div><div>リンパのレッスンはもう何度も受けていて、とても気に入っています。レッスン前に「塗るサウナスーツ」とも呼ばれる特製のバームを顔、首筋、鎖骨、脇、おなか周りに塗って発汗を促しました。<br />
<br />
</div><div></div><div>ドリンクのおかげもあってか、体の内側から熱くなり、強度の弱い動きでも顔から汗がしたたり落ちてくる感じがとても気持ちよかったです。<br />
<br />
</div><div></div><div>リンパは皮膚のすぐ下を通っていて、なぞるだけでも流れを助けてくれます。このレッスンでは筋肉マッサージとリンパドレナージュという皮膚をなぞる動きを行うことで、体全体のつまりを取り、血行をよくするといった効果が期待できます。<br />
<br />
</div><div></div><div>リンパの流れがよくなると体のあらゆる悩みの解消にも繋がるので、定期的に受けたいレッスンです。<br />
<br />
</div><div></div><div>１時間、滝のように汗をかいたあとは、より体脂肪を燃やす肩甲骨のレッスンに突入。</div><div>既に１Lの水は飲み干し、再び水素水バッグを満タンにして再びスタジオへ。<br />
<br />
</div><div></div><div>隣にはスラリとした美しい体型の生徒さんがいて、毎日努力を怠らない人なんだろうなと思いながら、マイペースにバームを塗って準備。<br />
<br />
</div><div></div><div>肩甲骨の間には褐色脂肪細胞があり、肩甲骨をよく動かすことでその働きが活発になり、体内の熱を上げてくれるので、脂肪が燃えるという仕組みです。<br />
<br />
</div><div></div><div>ある番組では、ひたすら肩甲骨を回すだけで、体重減少に繋がった実験もやっていました。そんな訳でちょうど動かし方を学びたいと思っていたところでした。</div><div></div><div></div><div>2レッスン目だったという事もあり、後半は少し息が切れましたが、なんとかほぼすべてのポーズをクリア。できなかったのは鋤のポーズだけでした。おなかの肉が邪魔しているので、仰向けに寝て、天井に向けて上げた足をそのまま頭の方に持っていくというのが、まだできません。<br />
<br />
</div><div></div><div>でも、今朝ウォールピラティスの動画を見つけて、これだったら続けられそうと思った腹筋のトレーニングがあったので、朝晩50回ずつ、計100回を目標にやっていきたいと思います。<br />
<br />
いつの日か、美しく体を折りたためるようになりたい・・そんな希望を胸にがんばった今日の私の報酬は『ざく盛りフルーツヨーグルト』でした。<br />
<br />
</div><div></div><div>明日すぐに結果として現れるわけでないけれど、体重計にのるのが少し楽しみです。<br />
<br />
</div>]]>
    </description>
    <category>Life</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/life/20241016</link>
    <pubDate>Wed, 16 Oct 2024 08:39:43 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>縁</title>
    <description>
    <![CDATA[今日は平日だし午前中はそんなに忙しくならないだろうなと思っていると、開店するなり別の店舗のスタッフが私を探して走ってきました。<br />
<br />
何事かと訊ねると、<br />
<br />
「突然すみません！中国語の通訳をお願いできませんか？全然何をおっしゃってるのかわからなくて……」<br />
<br />
と、慌てたご様子。<br />
<br />
すぐさまお二人の中年女性の元へかけつけました。まったく日本語も英語もお話しにはならないようで、中国語も早口だったので<br />
<br />
「请再慢点儿说一遍」<br />
(もう少しゆっくりお願いします)<br />
<br />
と、お願いすると、どうやら孫にあげたいので赤ちゃん用のマスクと、大人用のひざパッドが欲しいとのことでした。<br />
<br />
先日、先生から2回目のレッスンで教えていただいた「薬局が地下にあります」というフレーズを早速使ってみると「どうやって行ったらいいの？」のと聞かれたので、自店に戻り、フロアマップをもってすぐエスカレーターの所へ行きました。<br />
<br />
ここが３階で、薬局はこの地図の6番の所にあります！と、片言の中国語で伝えると、ご婦人はとても安心されたようで「谢谢！」と何度もおっしゃりながら、微笑んでくださいました。<br />
<br />
お連れ様はお待ちの間、赤ちゃん用のTシャツを買うことにしたようで「もう少し小さいのはないの？」と訊ねられたので、スタッフに在庫を確認してもらい、無事会計までご案内することができました。<br />
<br />
急な要請だったので、店に向かうまでの数秒間は「うまく通訳できるか」と、ちょっとドキドキしましたが、質問のポイントはしっかり掴めたし、使いたい言葉もすぐに浮かんできたので、どうにか皆さんのお役に立てたようでホッとしました。]]>
    </description>
    <category>Language</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/language/%E7%B8%81</link>
    <pubDate>Tue, 30 Jun 2015 03:30:00 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/79</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ふたり</title>
    <description>
    <![CDATA[<div id="id_52a83acc4a1862866709326" class="text_exposed_root text_exposed">今朝は、おしゃれなイギリスの帽子を被られた旦那様と、カラフルなアメリカのカーディガンをお召しの奥様が、うちの主力ブランドのお洋服をまとめて７点もお求めくださいました☆<br />
<br />
私も店では代表として、そちらのメーカーのジャケットとスカートを毎日着用させて戴いているので、その喜びは一入でした。<br />
<br />
そのご婦人は、入店してからこれまで応対させて戴いたどんなお客様よりも嬉しそうなご様子で、次々とアイテムを鏡の前で合わせていらっしゃったので、もっと喜んで戴けるような提案をしたいという思いが心からわき上がり、傍でお手伝いをさせて戴きました。<span class="text_exposed_hide">...</span><span class="text_exposed_show"><br />
<br />
旦那様は終始照れくさそうに離れたところから見守っておいででしたが、<br />
<br />
「ハイ、ありがとう。」<br />
<br />
と、最後にはその溢れだしそうな袋を、自ら手を差し出して受けとって下さいました。<br />
<br />
袋を手に提げ、「良かったな・・」と、にこやかに奥様に語りかけていらっしゃる姿が本当に紳士的で、こちらまで幸せな気持ちになりました。<br />
<br />
<br />
お二人の後ろ姿はいつまでも忘れないでいようと思います。<br />
<br />
<br />
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</span></div>]]>
    </description>
    <category>Work</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/work/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A</link>
    <pubDate>Wed, 11 Dec 2013 10:16:20 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/78</guid>
  </item>
    <item>
    <title>White</title>
    <description>
    <![CDATA[<div id="id_52962f622232e1388768515" class="text_exposed_root text_exposed"><span class="userContent" data-ft="{&quot;tn&quot;:&quot;K&quot;}"><span>今朝は起きてまず最初に思い切って、ずっとやりたかったバスル</span><wbr /><span class="word_break"></span>ームの大掃除をしました。<br />
<br />
<span> 天井や壁や浴槽、そしてドアやライトの上、流しの裏側など、普段</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>目にしていない部分の汚れとじっくり向き合って一心に磨いている</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>と『落とせない汚れ』への対処のスペシャリストだったゲストハウスの先輩</span><span>、仲良くなった色々な国のゲストたち、それから昔の職場でお世話になった方々との時間が次々と頭に浮かん</span><wbr /><span class="word_break"></span>できて、自然と力がわいてきます。<br />
<br />
「水周りの掃除を丁寧にすると、人間関係もスムーズに流れる」<br />
<br />
<span> という話を以前どこかで聞いたので、今日は見えないところほど丁</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>寧に、道具をうまく使い分けながら隅々まで汚れを落とすことに集</span><wbr /><span class="word_break"></span>中しました。<br />
<br />
<span> 若い時、私は日本人同士だと、時々どうしても相手に気を遣い過ぎて</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>、自分の気持ちを押し殺してしまうようなところがあり、衝突を恐</span><wbr /><span class="word_break"></span>れるが故に、本当に打ち解けられた相手でなければ、職場でも恋<span class="text_exposed_show">愛でも、思うように関係を太くできないのが悩みでした。<br />
<br />
<span> けれど今、販売の仕事では毎日知らない日本人に会い、その人がど</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>んな事を求めているのかを、短い時間の中で読み取りながら、その</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>人に合った言葉で語りかけ、一番ふさわしいものを一緒に選んで、</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>包んで、受け渡すということを常に繰り返しているので、自分の考</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>えを明確に伝えることによって、こんなにも人を喜ばせることがで</span><wbr /><span class="word_break"></span>きるのだという実感をもてるようになりました。<br />
&nbsp;<br />
<span>今年は関西から契約社員の女の子が一名入り、彼女の存在によって売場スタッフ一人一人の心が繋がってきたり、プライベートでも以前『Piacere』という記事でご紹介した、あの素敵なイタリア人青年がこっちで暮らすことになったりと、一気に人との交流が活発化し、人との関わりに対する発想が少しずつ変わって</span><wbr /><span class="word_break"></span>、段々心がほぐれていくのがわかりました。<br />
<br />
<span> その二人に出会ってから、私の軸は前よりも少し太くなったような気がしま</span><wbr /><span class="word_break"></span>す。<br />
<br />
<span> 状況に応じて、正直な気持ちを恐れずに伝えてみることで、もっとお互いが見えるよう</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>になり、苦手だった人とも、反対に、大切すぎて優しくすることしかで</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>きなかった相手とも、率直な意見交換ができるようになってきました</span><wbr /><span class="word_break"></span>。<br />
<br />
<span> きっと、そういったタイミングもうまく重なり合い、来月には</span><span>印象的だったカオサンのスタッフやゲスト達と再び会う予定が、少しずつ</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>できてきました。そしてイ</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>タリアの青年も、昔お世話になった大切な人に私を紹介したいと言ってくれていま</span>す。<br />
<br />
<span> その一人一人の人達との時間の中で、これまで閉ざしていた扉の向</span><wbr /><span class="word_break"></span><span>こうがわの景色を見られるように、明日からもじっくりといらない</span><wbr /><span class="word_break"></span>ものを捨てながら、自分の環境を整えていきたいと思います。<br />
<br />
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</span></span></div>]]>
    </description>
    <category>Life</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/life/white%20room</link>
    <pubDate>Wed, 27 Nov 2013 10:15:08 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/77</guid>
  </item>
    <item>
    <title>Riverside</title>
    <description>
    <![CDATA[金木犀の香が足どり軽やかにしてくれる季節も、冷たい風とともに少しずつ過ぎゆこうとしています。今年も残すところあと、二ヶ月余りとなってしまいましたね。<br />
<br />
私は元旦を迎えたとき「今年は1日1つ夢をもち、365個すべて叶える」と、決意しました。<br />
ちょっぴり無謀とも思えるようなその挑戦を可能にしてくれたのが、春先に母が提案したある<br />
一言でした。<br />
<br />
「今年のお花見は、沙りと二人でお弁当をもって浅草までずっと隅田川沿いを歩くよ！」<br />
<br />
<img alt="浅草までの道のり" src="//insideoutside.blog.shinobi.jp/File/01_map.gif" style="border-bottom: 0px solid; border-left: 0px solid; width: 420px; height: 273px; border-top: 0px solid; border-right: 0px solid" /><br />
<br />
私の住む小さな町から、目的地までは十もの橋がかかっています。<br />
<br />
自転車や船でなら何度か行った事のある道ですが、徒歩ではまださすがになかったので、<br />
意外な提案に驚きましたが、水辺が好きな二人なのできっと楽しい時間になるだろうと、<br />
心を躍らせてその日を待ちました。<br />
<br />
当日は晴れ。歩くのにはちょうどいい気候で、写真の撮影ポイントを探しながら<br />
中央大橋、永代橋、隅田川大橋、清洲橋・・と、順調に足を進めました。<br />
<br />
<img alt="" src="//insideoutside.blog.shinobi.jp/File/IMG_1635.JPG" style="border-bottom: 0px solid; border-left: 0px solid; width: 341px; float: left; height: 215px; border-top: 0px solid; border-right: 0px solid" /><br />
<br />
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<br />
幼少の頃から体力のない私を心配した母は途中「休む？」と、何度か訊いてきましたが、<br />
その度に私は「まだまだ！楽しみはもっと後にとっておく☆」と、ぐんぐん先へ進むので、<br />
「がんばるねぇ。すごいねぇ」と、少し驚きながら<br />
「こっちの道が面白いんだよ」と、案内をしてくれました。<br />
<br />
そうして新大橋を過ぎた辺りで静かなベンチを見つけ、ようやくお弁当を広げることにしました。<br />
<br />
<img alt="" src="//insideoutside.blog.shinobi.jp/File/IMG_1648.JPG" style="border-bottom: 0px solid; border-left: 0px solid; width: 417px; height: 243px; border-top: 0px solid; border-right: 0px solid" /><br />
<br />
時計はすでに午後二時を回り、宴の支度をする屋形船が往来するのを二人で眺めながら<br />
時折、父のことを話したりしました。<br />
<br />
「父さん、このおかず好きだったね！」から始まり、他愛もないことをあれこれと思い出しては<br />
ハハハと笑ったり、しゅんとしたり・・<br />
<br />
お弁当をもって出かける行事が大好きだった父は、いつも朝はりきって支度をしていました。<br />
<br />
子供の頃、デザインの仕事をしていた母は毎日納期に追われ、夏休みのおでかけも<br />
父と二人きりで行くことがよくありました。<br />
<br />
しかし、私をプールに連れてきても一緒に泳いでくれるのはお弁当を食べる時までで、<br />
あとはいつもウィスキーを飲んでプールサイドで寝てばかり。<br />
<br />
「だから、ちょっとさみしかったんだ・・」と、打ち明けながら、お弁当箱のおにぎりに<br />
手を伸ばした時、木漏れ日が差し込んでふーっとあたたかくなりました。<br />
<br />
その瞬間、ふと思ったのです。<br />
<br />
二人で握ったおにぎりを食べて、ぽかぽかの太陽を浴びながら、<br />
ボートに横たわってゆったりと水に浮かぶ・・<br />
そんな風に休日を過ごすのが、きっと何よりも贅沢で幸せだったんだろうな、と。<br />
<br />
奇しくも当時の父と同じ仕事に携わるようになったおかげで<br />
そんな父のひそかな思いに、ふと気がつきました。<br />
そうして、ふわりと舞い落ちてきた花びらが水面に揺れた時、<br />
気持ち良さそうに眠る父の顔が浮かんできました。<br />
<br />
しばらくすると冷たい風が吹きつけてきたので、広げたお弁当を二人でしまい、<br />
「ウ～ン・・」と、思いきり体を伸ばしてから再びゴールを目指しました。<br />
人形町辺りを抜けて、墨田区に入ると相撲部屋なども近いせいか、<br />
少しずつ外国人観光客の姿も見え始めました。<br />
<br />
途中で川沿いから外れ、脇の道を入ったところで<br />
趣きある小さな橋のたもとに、古い建物を見つけました。<br />
<br />
昔ながらの船宿のようなたたずまいをした佃煮屋の向かいには釣り船屋。<br />
屋形船が停泊する柳橋。少しだけ足を止め、江戸情緒を感じながら<br />
大好きな落語の世界に出てくるような当時の町の人たちの暮らしに思いを馳せました。<br />
<br />
<img alt="柳橋にて" src="//insideoutside.blog.shinobi.jp/File/IMG_1638.JPG" style="border-bottom: 0px solid; border-left: 0px solid; width: 313px; float: left; height: 215px; border-top: 0px solid; border-right: 0px solid" /><br />
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<img alt="老舗佃煮屋" src="//insideoutside.blog.shinobi.jp/File/IMG_1641.JPG" style="border-bottom: 0px solid; border-left: 0px solid; width: 310px; float: left; height: 224px; border-top: 0px solid; border-right: 0px solid" /><br />
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「寒いね。疲れたけど、あとちょっとだね！」と、母と二人で目指してきた道のり。<br />
少しずつ陽も傾き始め、ゲストハウスに通う際いつも渡っていた青い橋が向こうの方に見えてきました。<br />
<br />
<img alt="" src="//insideoutside.blog.shinobi.jp/File/IMG_1644.JPG" style="border-bottom: 0px solid; border-left: 0px solid; width: 280px; float: right; height: 200px; border-top: 0px solid; border-right: 0px solid" /><br />
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緑色の厩橋を越えた辺りで、見慣れた景色に安心し、<br />
少し重くなり始めていた私の足は、また一気に軽くなりました。<br />
駒形橋そばの通い慣れたラーメン屋さんを背にしながら、最後の道を一直線！<br />
そうして、とうとうゴール地点の吾妻橋に着きました。<br />
<br />
ふもとには、オープン間近のスカイツリーを、そのファインダーにおさめようとする<br />
観光客の姿で賑わっていました。駅前で地図を広げている外国人達も、きっと<br />
私がいたあのゲストハウスに向かっているんだな・・・と、大好きだったそんな光景を<br />
久々に目の当たりにしたその時、この長い道のりを一心に歩いてきて本当に良かった<br />
という思いが込み上げました。<br />
<br />
「懐かしい～！何かおいしいものを食べて帰ろうよ！」と、得意になって母を引っ張ると<br />
「え～・・・せっかくいっぱい歩いたのにもう食べちゃうの？家で体重計ってからにしようよ」<br />
と、母に説得され、ちょっぴりがっかり。仕方なく、すしや通りを抜けROXの方に出ました。<br />
<br />
この辺りには安くて気の利いたデザインの服を置いている店があるので、<br />
「食」は諦めて、「衣」を愉しむことにしようと、春夏に着られるワンピースを探すことにしました。<br />
<br />
紺のカットソーと、パープルのAラインのワンピースが気になり、丈の長さを鏡で見ていると<br />
店員さんが私に合ったサイズを一目で見分けて、素早くもってきてくれました。<br />
アプローチがとても自然でフォローも上手なベテランの女性で<br />
私の試着を待つ間、母も楽しそうに話しているのが聞こえてきました。<br />
<br />
シルエットがなかなか良くて、今までより大人っぽい雰囲気になったので<br />
この服を買って帰ることにしました。<br />
<br />
「あの店員さん私達のこと、姉妹だと思ってたみたいだね！」<br />
<br />
「親子ですって言った時のリアクション凄かったもんね☆」<br />
<br />
と、二人で笑いながら、帰りはそのまま大江戸線に揺られ、<br />
半分眠りながら家路につきました。<br />
<br />
いつもは近くの公園でゆっくり桜を見るだけだったのに、なぜ今年はこのようなコースを<br />
計画したのか・・それは私が30代を迎える少し前から急激に太ってきたことを心配した母が、<br />
私の運動不足を解消させる作戦だったのだと、後日打ち明けられました。<br />
<br />
<div style="clear: both">
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	&nbsp;</div>
<div id="cke_pastebin" style="position: absolute; width: 1px; height: 1px; overflow: hidden; top: 8px; left: -1000px">
	&nbsp;</div>
]]>
    </description>
    <category>Life</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/life/riverside</link>
    <pubDate>Wed, 10 Oct 2012 09:59:32 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/74</guid>
  </item>
    <item>
    <title>花</title>
    <description>
    <![CDATA[今月は誕生日に体調を崩したり、高かったピアスや時計を失くしたりと、プライベートでは散々な事ばかりでしたが、４年に１度しか訪れない今日、この日・・とても嬉しい事を耳にしました。<br />
<br />
なんと、社員の方が今月のＭＶＰに私を推薦して下さるそうなのです☆★<br />
<br />
良いおもてなしを沢山し、リピーターの方がいらっしゃったり、<br />
感謝の言葉を戴いたりした時などに評価されるようで、<br />
３回推薦されると、なんとドイツを始めとするヨーロッパ研修に行くことができるのです！<br />
<br />
入店した頃は、素敵な推薦文の横に映し出された先輩社員さんが、賞状をもって大きな笑顔で<br />
バックヤードの一番高い所に貼りだされているのを見上げて、<br />
<br />
「まだ、手が届かないな・・でも、きっといつかは・・」<br />
<br />
と、思っていた賞をようやく戴けることになりました。<br />
<br />
今月は確かに、ここぞという時に高額品が奇跡的に数点売れるという事が続き、<br />
店舗の売上にも大きく貢献できました。閑散とした日も多かった中、個人累計では180万近くまで<br />
売れ、苦手だったブランドのバッグも何度か売れるようになって自信がつきました。<br />
<br />
心の中のミランダとアンディーに助けられたのかもしれません（笑）<br />
<br />
中でも印象的だったのは、バッグ、財布、ネックレス、そしてヘアアクセサリーと、合計7万円分も<br />
お買い上げ下さった女性達。<br />
<br />
そして、別の日には何気ない小さな飾りの時計だけれども、とても大喜びしておみやげに<br />
買って行かれた中国の女性達。いずれも親子連れで、お母様が特に幸せそうでした。<br />
まだ拙い中国語ですが、少しでも話せるとやっぱり嬉しいみたいで、<br />
グループで来た他の方たちもニコニコしながら「じゃあ、私も！」と、買って行って下さいました。<br />
<br />
あとは「会社の送別会で配る物を探している」という男性に、イタリア製のキーホルダーをご紹介<br />
したところ、15点まとめてお買い上げ下さったケースもあり、こちらも大きな自信に繋がりました。<br />
<br />
調子が出なかったりして、うまくいかないと葛藤することもある中、それでも状況をなんとかしようと<br />
良い結果を心から念じながら動いてきた事が、ようやく小さな実を結びました。<br />
<br />
来月は年度末。棚卸しもあり、何かと忙しい時期に入ります。<br />
<br />
今年も幸せな気持ちで桜を眺められるよう、悔いのない一日一日を過ごしていきたいと思います。<br />
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]]>
    </description>
    <category>Work</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/work/%E8%8A%B1</link>
    <pubDate>Wed, 29 Feb 2012 14:07:45 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/71</guid>
  </item>
    <item>
    <title>Being</title>
    <description>
    <![CDATA[<div class="text_exposed_root text_exposed" id="id_4edf98f723fa03956205223">
	<span class="messageBody" data-ft="{&quot;type&quot;:3}">ふと気がつけば、私もあと２ヶ月で30歳。<br />
	<br />
	知らない世界にいくつも飛び込み、叱られつづけながら考え抜いた20代・・・<br />
	でも、そうして足をとられるたびに戴いた様々な言葉を<br />
	何度もなんども自分の中に反響させながら、じっくりと目をこらし<br />
	最後の年に、ようやく探していたものが見つかりました。<br />
	<br />
	<span>不得意なことに、バカみたいにまっすぐ挑み続けている姿を<br />
	一つ</span><wbr><span>距離を置きながらも最後まで見守り続けてくれた人、本当にありが</span><wbr>とう。<br />
	<br />
	<span class="text_exposed_show"><span>そんな人の本当の愛に気づくまで、抱えきれずにあふれ出すものを<br />
	ずっとありのまま</span><wbr>を受け止めてくれた人、本当にありがとう。<br />
	<br />
	<span>あの頃があったおかげで、この一年はずいぶんたくさん笑って過ごせた</span><wbr>気がします。</wbr></wbr></span></wbr></wbr></span></div>
<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both;" />
<br />
<wbr><wbr><wbr><wbr>Merry Christmas!<br />
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</wbr></wbr></wbr></wbr>]]>
    </description>
    <category>Life</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/life/being</link>
    <pubDate>Wed, 07 Dec 2011 16:51:08 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/70</guid>
  </item>
    <item>
    <title>The Snow Queen</title>
    <description>
    <![CDATA[このところ週末になっても、いまひとつ客足が伸びず手ごたえがありませんでしたが、<br />
先週からロビーは大きなツリーに彩られ、ようやく売場も活気を取り戻し始めました。<br />
<br />
一日の総売上のうち、半分以上を自分が売った時はとても気持ちがいいです。<br />
今週はそんな日が続きました。<br />
<br />
<br />
今日はオフなので、朝からクローゼットの整理をしていました★<br />
<br />
今年の話題の書籍にもなった『人生がときめく片づけの魔法』の著者<br />
近藤麻理恵さんの哲学や、言葉の選び方、物との向き合い方に触れ<br />
「これならできるかもしれない」と、思い立った私は、これまでこの家にいてくれた<br />
沢山の服たちに「ありがとう」と伝えながら、着なくなったものを次々に手放していきました。<br />
腰痛と腹痛に時々中断させられながらも、なんとか明るいうちに作業を終え、ひと安心。<br />
<br />
通勤の際のコーディネートに迷わなくて済むよう、最初にアイテムごとの分類をしたあと、<br />
さらに色別で分けたら、とても探しやすくなりました♪<br />
<br />
自分の心がワクワクしないもので溢れかえった環境で生活するということは、精神衛生上<br />
とても良くないことであると数年前の失恋で学んだ私は、捨てることにためらいを感じなくなり<br />
あの頃よりも、落ち着いて物事を判断できるようになりました。好きなアイテムに囲まれる事で<br />
幸せな自分のイメージが描きやすくなったのです。<br />
<br />
こうして休日の午後、ひと段落した私が手にしたのは、DVD&nbsp;<strong>『プラダを着た悪魔』</strong>でした。<br />
<br />
実在した人物がモデルなだけあって、世界観の描き方にも真実味があり、<br />
クールなカメラワークにも魅了されました。<br />
<br />
文章を書くことが好きで、ジャーナリストを志す主人公アンディ。方々に電話をかけ<br />
ようやく返事がきたのは、イライアス・クラーク出版社。<br />
<br />
世界中の女性が憧れるファッション誌　『RUNWAY』　編集部。<br />
<br />
社員の誰もが恐れる鬼の敏腕編集長・・ミランダ・プリーストリー。<br />
<br />
その雰囲気たるや、まさに私が勤務初日にみたエリアマネージャーの姿そのものでした。<br />
<br />
同ビル内の５つの店舗を手がけ、今年６月には別のビルにも新しく店を出した彼女の言葉には<br />
一切の隙がなく、言い訳の余地などありません。煌びやかな売場の裏では<br />
毎日のように各店舗の人が順番に状況報告に呼び出され、手厳しい事を言われた社員は<br />
またキビキビと自分の売場へ帰っていくのです。時には、悔しさに顔を歪めながら・・・・・<br />
<br />
彼女の電話一本で『戦闘態勢』に入るスタッフの緊迫感。そして仕事の指示の出し方も<br />
スピードも、クリーニングの服の受け取りを社員に任せているところまでも、驚くほどに一致。<br />
<br />
・・・いやぁ、この人物描写は見事でした☆<br />
<br />
東京もニューヨークも、大企業でトップに立つ女性というのはこういうものなんだなぁ・・<br />
<br />
私がそれまで見てきた女性上司というのは、本屋さんや下町のゲストハウスなど<br />
親しみやすい世界にいらした方ばかりなので、厳しさの中にも確かな温もりがあり<br />
最後にはちょっと涙しながら笑って肩を抱き合えるようなお姉さん的存在でした。<br />
<br />
なので、ここまで徹底してクールでパキパキのキャリアウーマンというのは<br />
物語の中でしか見たことがなかったのです。<br />
<br />
唯一似た人物がいた事を明かすとすれば、それは男です！（苦笑）<br />
<br />
【K】という記事の中で、以前ご紹介したマネージャーは若干26歳にして<br />
ゲストハウスの１店舗を任され、幹部からも一目置かれる頼もしいリーダー。<br />
頭の回転も早く、一つの提案に対して起こりうる問題点の指摘もとにかく早い！<br />
そんな彼からは在職中、凄みのあるお叱りを何度もいただきましたが<br />
今のエリアマネージャーは実にその20倍以上の迫力があると感じています。<br />
<br />
勤務２日目、先輩社員が戻ってくるまでの間、バックヤードで待つよう指示された私は<br />
ポケットからメモを取り出し、ストックの位置と商品の名前をいち早く頭に入れようと<br />
ラベルと箱の並び順を写し取りながら必死でペンを走らせていました。<br />
<br />
すると、ついたての向こうから先輩社員を叱るマネージャーの大きな声が・・<br />
思わず肩がビクっとなって、手を止め、そちらの方向を見ました。<br />
自身も今後の為に、どのような状況に気をつけながら仕事に当たればよいのか、<br />
またどんな事に対して、その社員を叱っているのかを聞いてみようと思ったのです。<br />
<br />
「何でも"ご相談、ご相談、最終判断はマネージャーに&rdquo;・・って<br />
いつでも誰かが助けてくれるわけじゃないのよ！○○さんは、そうやって甘えているのよ！」<br />
<br />
「もっと人を見て、状況を見て、すぐに言うべき事と、後でいうべき事の区別をつけなさい！」<br />
<br />
「何をいくつ、いつまでに、どうやって・・って具体的にイメージできる物を用意してから<br />
話をもってくるの。自分達の頭の中で考えている事を、ただ言葉で伝えるだけではダメ。」<br />
<br />
「やれるべき事をやり尽くして、この結果が堂々と言えるようにするの！」<br />
<br />
気がつくと私は、それまで手にしていたメモの裏表紙を開き、聞こえてきた言葉を夢中で<br />
すべて書きとめていました。なんだか身につまされるような言葉ばかりで、決して今ここに<br />
居合わせた事は偶然ではないし、その先輩社員さんだけに言っている言葉ではないんだと<br />
肌で感じたからです。<br />
<br />
そうして戸惑いながらも決意し、素人なりに精一杯吸収しようとしてきた一年だったので<br />
この作品を見るにはちょうどいいタイミングだったかもしれません。<br />
<br />
これは、信念がありながらも今ひとつ状況を打破できない女の子が<br />
ただ鬼上司にシゴかれて変身していくという単純なサクセスストーリーではありません。<br />
<br />
<strong>変わっていく自分自身の中で、ただ一つ変わらない自分</strong>にようやく辿りついた瞬間<br />
くるりと上司に背を向けて、本当にやりたかった事に向かっていく姿に共感を覚えました。<br />
<br />
反抗ではなく、目覚め。<br />
<br />
いずれは出版業界に進むであろう事は想像していましたが、まさかあのような形で<br />
彼女の元を去るとは思いませんでした。<br />
<br />
こうして、New York Mirrorに履歴書を送ったアンディは後日面接へ。<br />
「我々が求める完璧な書き方だ」と絶賛する、編集長。<br />
<br />
&rdquo;The only a question is Runway."<br />
<br />
突然Runwayを1年足らずで辞めた経緯が気になり、編集部に問い合わせたところ<br />
ミランダ・プリーストリー本人からこんな返事が来たと、続ける編集長。<br />
<br />
<strong>In all of her assistants she ever had, you were hired by the biggest dissapointment.<br />
<br />
And if I don't hire you, I am an idiot.</strong><br />
<br />
これほどまでに素敵な採用の言葉があるでしょうか。<br />
<br />
そうして念願の出版業界へと駒を進めたアンディ。<br />
面接を終え、アシスタントの先輩エミリーに電話を入れます。<br />
<br />
「パリで着た服が山ほどあるの。もう着ていく場所もないから、貰ってくれないかしら」<br />
<br />
悲運の事故の中、自分を出し抜いていった最高のライバルであり<br />
信頼できるパートナーだったアンディからの思いがけぬ言葉。<br />
辛かった思いがようやく報われ、瞳を潤ませる先輩の最後のシーンも良かったです。<br />
<br />
こうして約一年、死ぬような思いでアシスタントを勤めてきたRuway編集部のビルを<br />
晴れ晴れとした気持ちで見上げるアンディ。<br />
目線を下ろした先には、次の現場へ向かおうとするミランダ。<br />
<br />
通りの向こうで笑って手を振るアンディを数秒、じっと見つめたあと<br />
また何事もなかったかのようにサングラスで目を隠して車に乗り込みます。<br />
<br />
それまでのブランドを脱ぎ捨て、自分が一番好きな服を着て<br />
堂々と自分の元を去っていく彼女を思い、わずかに微笑んだあと<br />
いつもの冷たい表情に戻り"Go"と、運転手に言い放つ最後のセリフは<br />
彼女らしい、とってもクールな最高のエールだったと思います。<br />
<br />
それぞれの人物の葛藤はきちんと描きながらも、余計なべたつきがなく<br />
爽快な映画でした。翻訳も自然で良かったと思います。<br />
<br />
そして、忘れちゃいけないのが作品のキーマンでもある、役者スタンレイ・トゥッチの存在です。<br />
<br />
以前『ターミナル』の記事でも、主人公を追い詰める保安局長代理の役として紹介しましたが<br />
彼とメリルは２年前日本で公開されたJuly＆Juliaでも、深く愛し合う夫婦役として共演しています。<br />
<br />
スタンレイは、ヘアスタイルも顔のつくりもシンプルでいて、味のある役者なので<br />
本当にそこに居そうな雰囲気を醸し出しています。そして何を見ても、とにかく間が絶妙。<br />
<br />
<strong>"Andy, be serious. You're not trying, you ARE whining. ...Wake up&nbsp;"6" !<br />
She is just doing her job. &rdquo;<br />
<br />
&rdquo;Do you think is this just a MAGAZINE? This is not just a magazine."</strong><br />
<br />
と、ファッション業界で多くの伝説を残した人物が、Runwayの読者であったことを聞かせ<br />
<br />
<strong>"Wake up, sweet heart."</strong><br />
<br />
最後にはそっと、ペンで彼女の眉間を突きながら、彼女の無知や甘えに気づかせます。<br />
<br />
そして、「ここには６号の人間が着れるサイズなどない」と、言いながら<br />
社内にある何百ものコレクションの中から、アンディに合った服や靴などを次々と選び<br />
「次は美術部だ。何時間かかるか・・」と、皮肉りながらも笑顔で彼女をリードしていきます。<br />
<br />
頭は冴え、常に冷静でいて、いつもどこか温かい。<br />
<br />
眼鏡を光らせながらも、その奥では相手の内なる可能性を見出している。<br />
<br />
彼がそうして現実を知らしめながらも、見捨てずにさり気なく救ってくれるからこそ<br />
主人公は生き生きと自分のやりたい事を貫き、一つの新たな道を切り拓いてゆける・・<br />
<br />
そんな役どころも実はこの３作に共通していて、物語を一層みごたえのあるものにしています。<br />
<br />
このDVDは、あさってには返却しなければなりませんが、自分の手元に置いておきたい作品の<br />
一つになりました。ニューヨークならではのかっこいいセリフもいっぱいあったので<br />
今度はぜひ購入し、またじっくりと新たな魅力を見つけたいと思います。<br />
<br />
この主人公と同じく、ファッションや雑貨の事など何も知らない私を、あの敏腕マネージャーが<br />
たった10分足らずの面接で雇って下さったこと、そして半年足らずで自身の手がける店の中でも<br />
最も力を入れている店のスタッフに抜擢して下さったことに、今はただ感謝しながら<br />
１冊目のノートの裏表紙こっそり書きとめた、あの小さな字を再び読み返すのでした。<br />
<br />
<br />
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<br />
]]>
    </description>
    <category>Entertainment</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/entertainment/the%20snow%20queen</link>
    <pubDate>Sun, 20 Nov 2011 11:12:52 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/69</guid>
  </item>
    <item>
    <title>贈り物</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	みなさん、ごぶさたしております。</p>
<p>
	最近はブログに思いを綴る事がワンシーズンに１回ぐらいのペースになってきましたが、書きたい時に書きたいだけ書くスタンスで楽しく続けていきたいと思います。＾＾</p>
<p>
	すっかり寒くなってきましたね・・夏の開放的なオシャレも好きですが、冬は色々なアイテムを重ね合わせることができるので、それもまた楽しみの一つだと思います。<br />
	<br />
	私自身は今までファッションについて何も勉強したことはありませんでしたが、今働いている店では欧米や中東から入ってきているアクセサリーやバッグ、時計、それに日本の工房で手作りされた帽子や皮小物など、ありとあらゆるアイテムがあり、この仕事のおかげでプライベートでのコーディネートも以前より、ときめきを感じるものになってきました。<br />
	<br />
	２～３ヶ月にいっぺん、自分の店で「ずっと欲しかったアイテム」を手に入れることが、売場での成長を実感させてくれる一つの指標のようになっています。素敵なアイテムは、素敵な人を呼び込んでくれますし、このアイテムが似合う自分でいようと思えたりします。RPGの勇者が小さな防具から、段々丈夫でクールな鎧や装飾品を装備していくように、私も様々な種類の色や形のアクセサリーを少しずつ増やしていけたらいいなと思います。（＾＾*）<br />
	<br />
	今は、入店の記念に買った白い天然石のイヤリングとネックレスを身につけて、毎日売場に立っています。お客様からは「素敵なネックレスね」とか、「そのイヤリングかわいいわね」と、うれしいお言葉を戴いていて、それがそのブランドの注目度を高めることにもなり、お客様が楽しそうに商品を選んでいる姿を見ると、喜びが何倍にもなっていきます。<br />
	<br />
	さて、今日は10月25日。今からちょうど２ヶ月後はクリスマスですね。<br />
	<br />
	私がこの会社に配属が決まったのも、１年前のクリスマスシーズンでした。<br />
	<br />
	半年ほどドイツ雑貨の店で修行したのち、今のインポートギフトの店で働かせていただくことになり、先日ご紹介した先輩のいるドイツ雑貨の店には月に２度ヘルプに入ったりしています。<br />
	<br />
	「１度に２つの制服をもつ」というのも初めての経験ですが、どちらの店の雰囲気も自分に合っていて、ちょっと厳しいことを言われても、すぐに次の対策を考えて翌日にはまた笑顔でよいパフォーマンスをできる自分になりつつあるので、ほどよい緊張感と、洗練された先輩方の中で、毎日とても心地よく働くことができています。<br />
	<br />
	年配のお母さんとお嬢さんの親子連れであったり、気ままな一人旅を楽しむ若い女性だったり、あるいは出張帰りに奥さんへのプレゼントを探していらっしゃる旦那様だったり、国内外から様々な方がいらしています。<br />
	<br />
	10ヶ月この仕事に携わって「少し質問に対する何気ない言葉から相手のバッググランドを読み取っていく」という力がつきました。<br />
	<br />
	相手がその商品を手にとった時、どんなことを考えながらそれを見ているのかを、その表情や動きから感じ取り、必要としているであろう情報をさりげなく伝えていくことから、その方との会話が始まります。<br />
	<br />
	朝の開店直後は、たいていアクセサリーの棚を掃除していることが多い私ですが、入店されたお客様を「いらっしゃいませ」とお迎えした時に、まずどの棚を見ていらっしゃるか、何に興味をもっていらっしゃるかを少し離れたところから見て、その方にとってちょうどいいタイミングのお声がけを心がけています。<br />
	<br />
	今朝も帽子をかぶって鏡をみながら相談しているお母様とお嬢様がいらっしゃいました。<br />
	<br />
	しばらく様子をみていると、お母様は一度その棚を離れたのですが、お嬢様はずっとその棚を興味深そうに眺めていらっしゃったので、掃除のために広げていた商品を手早く元に戻して、そちらの棚の方へ行き、「こちらの帽子はSサイズとMサイズがあるんですよ」と、お伝えすると、「やっぱりそうなんですね。お母さーん、Mサイズもあるんだって！」と、お二人で耳を傾けて下さるようになりました。<br />
	<br />
	最初は、娘さんがお母様に「もうすぐ誕生日なのでプレゼントしようかと思って」とおっしゃっていたのですが、お母様は「素敵だけど、私は普段帽子はかぶらないから・・」と、おっしゃったので、同時にお嬢様に似合いそうな帽子をすぐに見つけて、さりげなくご提案をしながら、この帽子にしかない様々な機能や素材の特徴をお伝えすると、冬の暖かな素材のピンク色の帽子をかぶってご覧になり、「私の方がなんだか気に入っちゃった★」と、お買い上げ下さることになりました。<br />
	<br />
	すると、お母様は隣の棚にあったフランス製の黒いバッグを手にとってご覧になっていたので<br />
	<br />
	「こちらのバッグは、フランスが重要文化財として認定している生地を使って、ひとつひとつ手織りで作られています。このロゴはその手織りの作業をしているところなんですよ＾＾」<br />
	<br />
	と、ご紹介すると、大変ご興味をもってくださり、他のデザインと見比べ始めました。<br />
	<br />
	「こちらの写真のように、その土地の風景にしかない色をイメージして、丁寧に織り込まれていますね」<br />
	<br />
	と、続けると、<br />
	<br />
	「本当ねぇ・・綺麗だわ。この黒いのも好みだけど、せっかくだからこちらのグリーンのにしようかしら・・」<br />
	<br />
	と、高い方の鞄を選んで下さいました。<br />
	<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
	お二人の好みに合う提案ができ、それぞれをお買い求め下さり、喜んでいただける時は何よりも嬉しく、この場所で働くことができて本当に良かったなと思える瞬間でもあります。<br />
	<br />
	「遠くに住んでるけど、このお店は素敵だからまた来るわね」<br />
	<br />
	と、お二人で嬉しそうに買ったばかりの袋を手に店を後にされる姿を、お見送りし、祈りを込めながら頭を下げる瞬間が、最高に幸せです。<br />
	<br />
	今年のクリスマスも、そんな日本全国のご家族に幸せな時間を味わっていただくお手伝いができればと心から願っています。<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	&nbsp;</p>
]]>
    </description>
    <category>Work</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/work/%E8%B4%88%E3%82%8A%E7%89%A9</link>
    <pubDate>Mon, 24 Oct 2011 19:18:57 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/68</guid>
  </item>
    <item>
    <title>はじめの一歩</title>
    <description>
    <![CDATA[接客・販売じたいは、書店員の頃から６年も経験していることだったので、POSレジの操作などは特に問題なくできました。<br />
<br />
これまでと違う一番大きな事は、自らお客様に<strong>お声がけ</strong>をして、商品の特徴を知っていただき、お客様の<strong>ニーズに合った提案</strong>をしていくということでした。<br />
<br />
私は服屋などで店員に話しかけられるのが、あまり好きではなかったので「お客様も、もしかしたらあまり話しかけられたくないんじゃないか」と、思ってしまい、最初は思い切って声をかけるまでに少し時間がかかりました。<br />
<br />
<br />
先輩にそういった事を正直に打ち明け、どういうタイミングで話しかけるのが良いかなどを伺ってみることにしました。 すると、<br />
<br />
「私も実はこれまで事務しかやったことがなくて、最初は凄く緊張したんですよ。」<br />
<br />
と、自らの体験を話して下さいました。<br />
<br />
「でも、それではいつまで経ってもずっと緊張したままですし、何も売ることができないので、私はまず一旦、呼吸を落ち着けてから話しかけるようにして徐々に慣れていきました。<br />
<br />
確かに、あまり話しかけられたくない方も中にはいらっしゃいますが、そういう方よりは圧倒的に、店員とコミュニケーションをとりながら、おみやげやプレゼントを選んだりなさりたい方の方が多いので、まずはもっとポジティブに考えてみてください。<br />
<br />
そして、お客様が商品を手にとった時は、会話のきっかけが生まれやすいので、「かわいいですよね」など、商品の見た目などから、互いに共感できそうな簡単な一言と、サリーさんのその笑顔があれば、ちゃんと心を開いて下さいますよ。」<br />
<br />
と、勇気のでるアドバイスを戴きました。<br />
<br />
その日から少しずつ、私は声かけのタイミングをつかめるようになりました。<br />
<br />
やや人見知りで、初対面の人と会話をうまく繋げられないという悩みもありましたが、先輩の話し方を参考にしながら少しずつ、話題を膨らませられるようになっていきました。]]>
    </description>
    <category>Work</category>
    <link>http://insideoutside.blog.shinobi.jp/work/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%AD%A9</link>
    <pubDate>Thu, 11 Aug 2011 00:54:10 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">insideoutside.blog.shinobi.jp://entry/67</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>