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昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
昨夜は「ゆく年くる年」が終わってから、すぐに眠ってしまいました。
今年見た初夢はアメリカ人の友達ができて、東京案内をしようとしているところでした。自分が本当にやりたいことがそのまま今年最初の夢に現れたのでとてもうれしかったです。(*^^*)
たこ焼きの作り方を英語で説明しようとしているところで、母親に話しかけられて目が覚めてしまい、すごくがっかりしました。
でもこの夢のつづきは、自分自身で実現しようと思います。
些細なことに気をとられず、思いを形にする過程を楽しんでいこうと思います。
たった今、アメリカの友人Emilyにクリスマスプレゼントを送ってきました♪^^
外は曇っていましたが、冬枯れの木と空の白さが合っていて、なかなか味わいがありました。
郵便局へいく道の途中には広い公園があり、黄や橙に染まる並木はとてもきれいでした。
すぐ隣の小学校の校庭では、休み時間の子供達が元気いっぱい遊びまわっていて、愛しいような、なつかしい気持ちになりました。
☆。.*・'゜'。.*・'゜'・
プライベートでは初めて送るEMSの伝票の書き方や、料金システムについては知らない事ばかりでしたが、郵便局のお姉さんが丁寧に対応してくださいました。
毎年この時期は一年で一番忙しくて、体がついていかず、いつも間際になって焦っていましたが、今年はちゃ~んとクリスマスに届けることができそうでひと安心(*^-^*)
帰りの道では、黄色い帽子をかぶった小さな女の子たちが二人仲良く下校していました。いちねんせいは帰る時間なんだよね^^
自分よりもまだまだちっちゃい女の子たちの背中に、おっきなランドセルが2つ並んでいて、とってもかわいらしい後姿だったので心の中でシャッターを切りました。
久しぶりに気持ちの良い休日を過ごすことができました。
ちょうど化粧品が切れていたので、銀座でちょっとお買い物しました。
ブルーのボトルの化粧品をツリーに見立てたディスプレイが、とてもきれいで感激しました。
なるほどな、うまいな~と思いました。
そこのお店の女性スタッフはみんなきれいで、アドバイスも上手でいつもいい気持ちで店をあとにします。
制服のスカーフがより一層、気品を漂わせているなと感じました。
勝鬨橋のふもとでは、カモメが水浴びをしている姿を間近に見られて、とても和やかな気持ちになりました。
まっしろなまんまる頭に
まっくろなまんまるおめめが
とってもかわいかったです。
そのあとは和小物のお店をのぞいたり、
地元の商店街で恋人たちが焼き鳥を食べさせ合う姿を見て、
あぁ今とても幸せな時間を二人は過ごしているなぁ・・と感じました。
私も、おなじように幸せな気持ちになりました。
帰ってきてから、以前彼と行った地元のサンドイッチ屋で、コンビーフサンドを頼んだのに、お店のおばあちゃんが愛嬌たっぷり、ツナサンドを出していたのに気づかなくて、帰ってから二人で笑った事を思い出しました。
(^^)
帰ってからは、私の大好きなアメリカン・ホームコメディ「Full House」のDVDを見て、しばし心を温めました。
ダニーは優しくて、温かくてとても素敵なお父さんで、娘達を思い、悪いことは悪いときちんと伝えたあとに、
ぎゅっと抱きしめる姿をみると、いつもほろっときます。ミシェルが生まれたての頃が一番かわいくて好きです。
そのあとは英語で日記を書きました。
語順がわからなくて迷った所がありましたが、文章を二つに分ければいいと気がつきました。
自分が使う表現で一日一日、楽しみながら身につけていこうと思います。
「足りない自分」ではなく「足りてる自分」に、目を向けることができた一日でした。
この冬を乗り越えて、辛い気持ちに負けずに、春からいっぱい自分の好きなことができるようにしたいです。
みなさん、この度は長いお休みを本当にありがとうございました。
ご心配、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。
母に長年の間、私の心を苦しめる原因となっていたものを全て吐露しました。
沢山のことを時間をかけて話し合い
母は私についてずっと解らなかったことがわかるようになり
私も忘れていた大切なことを思い出すことができました。
真っ白な紙を4つに折り
やらなきゃいけなくて気になっていること
家でできること
外でするべきこと
そのルートで買ってくるべきもの
それをリストアップすることから、この一週間は始まりました。
それをクリアできたら赤線で消す。
脳内にある思考をデザイン化しながら
効率よく時間を使う知恵を母から授かりました。
必要なものを片っ端から買い
不要なものを片っ端から捨てました。
これまで捨てられなかったもの
それが今、本当に必要なのかどうか
冷静な判断でそれを見極めたことで
少しずつ視界がクリアになり
不思議と物事がうまくまわるようになってきました
そして長い間行けなかった父の墓参りに行きました。
新潟へ向かう新幹線から見えた
遠い山にかすみのかかる様は、とても美しく
紅葉する山々の下で、農夫が畑を耕している
そんな風景に出会い、心がとても澄んでいくようでした。
でもそんな景色を眺められるのはほんのわずかな時間で
次の瞬間にはまた真っ暗なトンネルへ入る・・
だけれども、その間も列車は前に進んでいて
次の新しい景色に繋がっている
人生というのはそういうものなんだな・・と
その時、実感できました。
先日、大切な人との度重なる衝突の末、どうしても折り合いがつかず、共に歩むことを諦めました。
言葉を分かち合える二人だと思っていたのに、相手を知ろうとすればするほど食い違い、
お互いに我慢が増えていきました。少しずつ亀裂が入り、一気に砕け散ったような最後でした。
ここ数日、その現実を受け入れるのに少し時間がかかっていました。
私の大切な荷物を預かったまま、私が呼び止める声に気づいているのかいないのか、
無言のまま、バイクで突然目の前から走り去る彼の背中が、段々遠くに消えてゆくのを呆然と立ち尽くしてみている夢を2、3日前にみました。
昨日も予定していたパーティーの参加をやめて、気持ちに区切りをつけるため、最後のメールを送りました。
彼が内側にどのような思いを抱えているかはもう知ることができませんが、感謝の気持ちは充分に伝えることができました。
今日も朝起きると、秋の風が少し冷たくて、寂しい現実に引き戻されるような感じがして起きる気になれず、
空も灰色でなんとなくすっきりしない気持ちでした。
それでも、優しい友達もこんなに沢山いるんだし、「いい加減もう大丈夫だろう」と、心の中で頷きながら外に出ると、最近家の近くにできた野菜の直売所から、かわいらしい子供の歌声が聴こえてきました。
なんか元気をもらったなと思って、ふと地面を見ると子供が落書きをしたのか、ピンクや黄色や白や水色のチョークで描かれた「虹色の線路」がありました。楽しみながら描き伸ばしていった雰囲気が伝わってくるような、
カラフルでやわらかい線でした。それが足元から前方に広がっていくのを見つけた瞬間、
「大丈夫、これからの未来は明るいよ」
と、言われているような気がして、とても嬉しくなりました。
その線路をたどって歩いていると、本当に楽しい気持ちになって、不思議と希望がわいてきました。
この出来事はきっと偶然ではないなと思いました。
日中は雨で、特に急ぐような仕事もなく、ごみつ先輩と時々談笑しながら過ごしていました。
めずらしく二人で早番で上がれたので、久々に「軽く一杯どうですか?」と、お声をかけてみました。
ごみつ先輩のさっぱりとした語り口で、心がとても軽くなり、強い気持ちを取り戻せました。
その帰り道、地元の地下鉄駅でエレベーターのある方へ歩いていると、前方でほろ酔いのおじさんが、そばにいた大柄のアメリカ人男性に声をかけていました。
「うぇあ~ゆ~ふろむ?」 「Las Vegas」 「お~!らすべがす?えぶりでい ゆ~うぃん ぎゃんぶる~?」
と、いきなり陽気に色々質問してくるおじさんに、いやな顔ひとつせず明るく答えているその姿に、これはチャンス☆と思い、私も地上に出て信号待ちの時、ちょっと声をかけてみました。
彼はミュージシャンで、世界各地のホテルやアミューズメントパークなどで演奏をしている、プロのギターリストです。
東京を歩くのが好きだというので、私も軽く自己紹介をしました。
初対面にも関わらず、彼は笑顔でつたない私の話を聴いてくれました。
せっかく近くに住んでいるのだし、このままGood byeではもったいないと思い、大胆にもメールアドレスを教えてもらうことにしました☆It was nice meeting you! と、最後に私が挨拶すると向こうも大きな手で握手をしてくれました。
帰ってから早速メールを送ってみるとすぐに返事をくれました!その一文を翻訳します。
「僕も君と話せて楽しかったよ。たぶんさっきのおじさんは僕がめずらしかったんだろうね。ハッハッハ!
陽気で人柄が良さそうだったから話をしてみたよ。
東京は大きくて、楽しい町だね。ほかにもパリやロンドン、ヘルシンキなど色々な場所へいったよ。
日本語は発音が難しそうだな。仕事では英語しか使わないからラッキーだけど、町歩きをするときには僕もチャレンジしてみようかな。
君は英語が好きなんだね!僕とのおしゃべりで練習できるなら、いつでも大歓迎だよ!
東京にはあと2年はいると思う。今度、友達と一緒に聴きにおいで。きっと楽しんでもらえると思うよ。」
と書いてありました。
普段はグループで活動しているようですが、ソロでもCDを出していて、いただいたサウンドを聴いたらすごく自分好みでした!ベースを弾いている姿もすごくクールでした!
すごい人と知り合いになっちゃった☆
虹色の線路と、ごみつ先輩のエールで、10代の頃のような積極性を取り戻すことができました。
ごみつ先輩がおっしゃっていた「一緒に過ごすならHappyになれないとね」という言葉が、
心の中でふたたび響いています。
たくさん苦しんで自分のことがわかったから、今度は自分がHappyになれる瞬間を大切にしよう。
別れてしまった彼にも、そしてこれまで支えてくれたみなさんにも本当に感謝しています。
今日からまたワクワクしながら毎日を生きよう☆
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母に抱かれながら
生まれた喜びを
懸命に伝えようとする声
我が家で大切に
保管されている
カセットテープには
そんな私の
「言葉」と「人」への
純粋な思いが
残されています
交換留学先の
オーストラリア
高校演劇の稽古場と
体育館の舞台
留学生たちと語り合った
外語学院のカフェテリア
母国語とは何かを
教えてくれた
日本語教師養成学校
身を削りながら
学費を稼ぎ出した
グランドホテル
20代を語る
全ての背景となった
駅前の洋書売場
大好きな隅田川の
ずっと先にあった
浅草のゲストハウス
そして
旅人達のターミナル・・
気がつくと
その学び舎で得た事は
すべて
外国の方々の笑顔に
繋がっていました
日本語を学びたいと
心から願う人たちの為に
どんな形でも
教える場を設け
共に学んで行く事が
私の夢です