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昨日は、新しい会社で初めての飲み会でした☆

夏の夕方、明るいうちから隅田川沿いでオリジナルビールを片手に、お互いの色々を語り合う時間は最高でした。

途中からマネージャーも加わることになり、私達の会社が運営しているBARで合流。
若干20歳にして、立派なバーテンダー(というより、スナックのママ?!)みたいな女の子が、我々を圧倒するほどハイテンションで明るくユニークな応対をしてくれました☆

彼女は日本人ですが、生まれも育ちもニュージーランド
日本語は大人になってから学び始めたのですが、私達とは時々ヘンなニホンゴで話し、外国人客がくれば「What would you like to drink?」と、自然にスイッチする感じがとてもかっこよく、英語でも日本語でもおんなじようにひらりひらりと華麗な冗談でその場にいる人たち全員を明るくさせるすごい女の子でした。

しばらくすると、ヘルプスタッフのJamesがやってきて、私の隣に座りました。

ヘルプスタッフとは、ゲストハウスの施設を無料で使うかわりに、我々社員では手の回らない各部屋やバスルームなどの掃除やベッドメイキングをしてくれる仲間のことです。

私がまだ入って2日目ぐらいの時に、客室とまちがって彼の部屋のドアをあけ、

「あれ?この部屋の人掃除のはずなんだけど、荷物おいたままだね。どこいったか知ってる?」

と、私が不思議そうにしているとバキュームクリーナーを止めて、

「アー、ソコはー・・オレの部屋ダカラぁ。タブン、ソッチじゃないかな。」


と、上手な日本語でつっこまれました(笑)

いろんな国からやってきたお客さんが、このゲストハウスを気に入ってそのまま住んで働くパターンや、これから海外に行きたい若い子たちが貯金のために宿をタダで借りて、昼間は掃除、夜は他のバイトといった感じで働いていたり・・世界の若者のエネルギーと夢がいっぱいつまった場所なので、一緒に働いていると私も元気になります。

☆。.*・'゜'・

午前中はチェックイン・アウトなど、レセプションで対応。
成田空港や、いろんな観光地までのルートを尋ねられたりもします。

チェックアウトが一通り済んだら、全部の部屋の鍵がきちんと返って来ているかを確認し、時間までに来ていないお客さんの部屋をノックして起こしにいったりすることもあります(笑)

そして11時からヘルプさんたちが分担して掃除を始めるので、その間にメールチェックや、サイトから入ってきた予約内容をPCに入力して、Confirmation mailを送ったりします。

1時をまわった頃、掃除も終盤に入るので、ヘルプさんと軽い会話を楽しみながら全部屋のマスターキーの束を渡してもらい、それを肩から下げてチェックに入ります。

今日チェックインするお客さんの部屋や、バスなどの共用部分がきれいになっているかを確認しながら、メンテナンスが必要なところを記入して、マネージャーやアシマネに報告。

お昼はキッチンで何か好きな料理を作ったりして、リビングでCNNやMTVなどを見ながら過ごすこともできます。

午後からは具体的な指示を仰いでから、メンテナンス作業に入ります。
最近はお陽さまの下で作業することもたくさんありました。

☆。.*・'゜'・

先日も、あるアメリカ人の青年が大きなバックパックを背負って「Mt.Fujiに行くバスはどっから乗れるの?」と、英語で尋ねてきました。

その時、首にタオルをかけながら作業していたのが私より3ヶ月ぐらい先に入った日本人の男の子です。彼は将来カフェを開きたいそうで、勉強のために8月からオーストラリアへワーキングホリデーに行くことが決まっています。

そんな彼が「3人に1人は遭難するから気をつけたほうがいいよ」と伝え、最後に「ネバーダイ!」と、冗談でつけたす、靴を履こうとしている仲間の2人をみながら、「俺らのうちの1人か・・誰だ、お前か?」と玄関の方をのぞいたので、みんなで笑いました。

待っている間に今度は私が、「Where in US, are you from?」と、尋ねると、「Washington D.C.」と、答えました。ちょうど雨があがったばっかりの頃で、湿度が高く、東京のこの季節はいつもこういう気候なんだと説明しながら、3人がそろうのを待ちました。

そして、「ガンバッテ~!いってらっしゃい!ネバーダイ!」と、3人を見送り、再び作業を始めました。

すると、10分もしないうちに彼らがコンビニの袋を提げて戻ってきたので、男の子のスタッフがすかさず「マウント・フジはどうだった?」と、笑いながら尋ねると、「That's easy!」と、両手をあげて宿の方に帰っていき、またみんなで大笑いしました。

仕事をしているということを忘れて、なんだか部活仲間と舞台のセッティングをしているような、懐かしい気分になるなあ・・と、思いながら最初の一週間は過ぎていきました。

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Me
HN:
沙り
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1982/02/14
職業:
セレクトショップスタッフ
趣味:
ジョギング・写真      伝統芸能・祭・旅
自己紹介:
生後3ヶ月の頃
母に抱かれながら
生まれた喜びを
懸命に伝えようとする声

我が家で大切に
保管されている
カセットテープには
そんな私の
「言葉」と「人」への
純粋な思いが
残されています

交換留学先の
オーストラリア

高校演劇の稽古場と
体育館の舞台

留学生たちと語り合った
外語学院のカフェテリア

母国語とは何かを
教えてくれた
日本語教師養成学校

身を削りながら
学費を稼ぎ出した
グランドホテル

20代を語る
全ての背景となった
駅前の洋書売場

大好きな隅田川の
ずっと先にあった
浅草のゲストハウス

そして

旅人達のターミナル・・


気がつくと
その学び舎で得た事は
すべて
外国の方々の笑顔に
繋がっていました

日本語を学びたいと
心から願う人たちの為に
どんな形でも
教える場を設け
共に学んで行く事が
私の夢です

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