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今夜、突然声が出なくなりました。

 

風邪の悪化だとは思うのですが、それにしても痛すぎる。

 

 

昼間はちゃんと食べられたのに、家に帰ってきて母の作ってくれた野菜スープを一口飲んだ瞬間にビリリ!っと両耳まで突き抜けるような痛みが走り、五口目でついにスプーンを置きました。

 

 

アイスなら大丈夫だろうと口に運んでみましたが、どんなものでも喉に流れてくるだけで痛い。飲み込むことがとても辛い。空気を吸い込むだけでも痛い。

 

 

仕事中はなんとか持ちこたえたのに、帰ってきた途端にこんな状態になってしまって・・


今朝、体温計ったらなんと38.1℃もあったんです!ここまで上がったのは小学生の時のインフルエンザ以来じゃないかな。

だけど、こんな状態でも早番1人、遅番1人の体制だから「今日休みます」なんて絶対言えなくて、手すりにつかまりながら根性で駅の階段を降り、いつもの地下鉄に乗り込みましたが・・・

 

チェックインの案内をしててもむせちゃうし、お客さんに「ダイジョウブデスカ?」って言われちゃうし・・

ちなみに、フランスから来たあるお客さんは割とあからさまに聞き取りづらそうにしてて、予約の詳細見せて料金の説明をしても、あまり最初は信用できないような顔してたけど、オーストラリアから来たあるお客さんは、何も言わなくても、私が別のお客さんの対応をしている間もちゃんと待っててくれて、嫌な顔一つせず心配してくれました。(笑)

しかし、普通自分の旅先でこんな辛そうにしゃべる人に案内されたら誰だって不安になっちゃうよね。
だから切なかったけど今回は、その冷めたフランス人の正直な反応を見れて良かったと思います。 

情けない事に、今
の店舗にきてからもう5回ぐらい風邪を引いてる気がするんです。

 

 

きれいなオフィスなんかと違ってそこまで行き届いた暖房があるわけじゃないし、毎日が掃除の連続なので、知らない間に雑菌を吸い込んでしまうというのもありますしね。

あとはここ数年の異常気象による気温の乱高下も影響してますね。

 

 

体温調節がうまくできていない気がします。あとは免疫力の低下かな・・

25歳を過ぎた辺りから、自分の体のいろんなところがちょっとずつ変わってきていると少しずつ自覚し始めたところでしたが、大きな問題が起きないとなかなかそういったことの重要性に気づけなくて、日頃の怠惰を最も深く反省したのが、今日でした。

 

もっと自分のコンディションを客観的に見なければいけないんですね。

 

必要な栄養の摂取と運動、それから医学的な情報の収集も大切。

それらをもっと積極的に行って、自分自身をもっと真剣にケアしていかなければならないと思いました。

 

自分が風邪を引くと、お客さんにも一気にうつってしまう可能性があるし、職場の人にも迷惑をかけしまう。熱が出れば、苦手な計算はもっと危うくなるし、管理が必要なこともうっかり見落とす可能性だってある。

 

「たかが風邪」ではないし、私一人の問題じゃないんだと、改めて思い知らされました。

今朝起きた時はフラフラで、帰ったらすぐにでも寝込んでしまえそうだったけど、一日の仕事をなんとか無事に終えたあと、この痛みを忘れないために今夜のうちに、ここに綴っておこうと思いました。

 

明日は仕事へ行く前に耳鼻咽喉科によっていきます。

そして、あさっての休日はもっと健康的に過ごそう。

 

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セレクトショップスタッフ
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自己紹介:
生後3ヶ月の頃
母に抱かれながら
生まれた喜びを
懸命に伝えようとする声

我が家で大切に
保管されている
カセットテープには
そんな私の
「言葉」と「人」への
純粋な思いが
残されています

交換留学先の
オーストラリア

高校演劇の稽古場と
体育館の舞台

留学生たちと語り合った
外語学院のカフェテリア

母国語とは何かを
教えてくれた
日本語教師養成学校

身を削りながら
学費を稼ぎ出した
グランドホテル

20代を語る
全ての背景となった
駅前の洋書売場

大好きな隅田川の
ずっと先にあった
浅草のゲストハウス

そして

旅人達のターミナル・・


気がつくと
その学び舎で得た事は
すべて
外国の方々の笑顔に
繋がっていました

日本語を学びたいと
心から願う人たちの為に
どんな形でも
教える場を設け
共に学んで行く事が
私の夢です

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